< 重 松 流 祭 囃 子 >

伝承ライブ集試聴庵


 重松流サミット2010
「重松流祭囃子」全曲基本チャリ映像
「平成2年 所沢市重松流祭囃子保存会ビデオ」  
第四回 重松流祭囃子競技会」(映像・動画
第五回 重松流祭囃子競技会」(映像・動画


重松流は、埼玉県所沢植宿に住んでいた古谷重松が編み出した
囃子であり「じゅうま」は重松の愛称である。
幕末から明治期以降、所沢を中心として
入間市・三芳町・瑞穂町・清瀬市
立川市・武蔵村山市・小平市(重松流祭囃子伝承地域)に広まったものである。
それらは、いずれも「じゅうま」を名のり、
「所沢の重松という人が囃子を教えてくれた」と
その由来を伝えるところも少なくない。
古谷重松は、天保元年(1830〜91)に生まれた。
重松がどこで祭囃子を習得し、
独自の囃子を創案したのかその経緯は明らかでない。
一説によれば、東京都府中市の大国魂神社で
笛を修行したともいわれている。(田淵流→鈴木流→重松流)
幕末から明治初期にかけては、従来の神田囃子系の江戸囃子を改良し、
斬新で複雑な演奏形式を持つ新囃子が各地で創作された。
重松流もこのような風潮のもとで生まれた新囃子である。
重松流の特色はテンポの良さと、
屋台囃子の小太鼓二つ(地と絡み)の掛け合いにあると言われる。
このような奏法の人気と重松の熱心な指導によって、
重松流の伝承地が拡大されていったと考えられる。
また、家業の麹屋のほかに副業として藍玉も商い、
重松は行商のために近郊近在を歩き、
その先々で囃子を伝授したといわれている。

古谷重松と昔ばなし
古谷重松の伝承活動
古谷重松さん
重松流系統図
古谷重松太鼓連中奉納絵馬
太鼓連名帳
埼玉の民俗音楽
本町・荒幡・和が原
所沢本町の山車
重松ジャム
田淵流・葛西流
江戸祭囃子
篠笛考

かんかんのう
かぞえうた
ねんねこ
動画で観る<葛西囃子〜重松流祭囃子>


楽器の編成は、
笛1・小太鼓(ジ、カラミ)2・大太鼓(オオカン)1・(ヨスケ)1の五人一組である。
にんば等の曲でにぎやかさを増すためにこれに拍子木が加わることもある。
ツケは、ジ(地)とカラミ(絡み)<前バチ・後バチともいう。
叩く方から向かって左がジ、右がカラミ>に分かれ、
特に屋台囃子の際に両者が複雑な(チラシ)打ち方をする。
曲は、笛によって引き出されるが、
笛が遠音空音知音初音)のさすようなしっかりした笛でないと
太鼓や踊りが苦心すると言う。
(「所沢市史(民俗)祭囃子」より)


「CD−R重松流祭囃子」 「重松流祭囃子教則本」

ご希望の方は山口まで。


< 重 松 流 系 統 図 >
古谷重松太鼓連中奉納絵馬
重松流祭囃子レコーディング
重松流祭囃子伝承地域
古谷重松と昔ばなし
重松流と鈴木流
< 初山車鳴龍太鼓 >
小太鼓「調 べ」とは?
江戸祭囃子と重松流
古 谷 重 松 さ ん
< 太 鼓 連 名 帳 >
古谷重松の伝承活動
メール



戻る
戻る